2008年09月13日
創醸が明治2(1869)年という伝統ある蔵を、若き壮氏が受け継いで今年で
10年目。伝統を守りながら、発酵学を学んだ蔵元自らが情熱の酒造りを行っている。
約50年ぶりに、地元農家と酒屋の全面協力で幻の酒米「三島雄町」を復活させた。
その酒米と、蔵の井戸水と壮氏の技で造った地元の息吹が込められたお酒が
「見山」だ。柑橘系を思わせる芳醇な甘い香りが広がり、口当たりはまろやかです。
私は地元のお酒とあって、お酒はこればかり飲んでます(^^)。
いつも作る数も少なく、予約して購入しています。